みなさまGraffiti Research Labをご存じでしょうか。
ハイテク(とかローテクとか)を駆使して最先端のグラフィティをテーマに活動している集団で、ビルにレーザーで落書き映像を投影するL.A.S.E.R. Tagが有名です(MoMAで展示もあったそうで)。Graffiti Research Labにはいろんな作品があるんですが(ページの右側にリストされています)、その中で個人でもわりとお手軽に楽しめるのがGraffiti Research Lab » LED Throwiesです。自分もちょっと前に作って遊んだことがあって、今日はそのとき買ったLEDを引っ張りだしてきました。下の写真は磁石なしバージョンです。

磁石でくっつけなくても透明なテープで貼ってしまえばどこにでも貼付けられます。どれくらいの間光ってるかはLEDの種類にも依りますが、青系で1日くらい、赤系だと2~3日くらい持ちます。
Wiiのセンサバーは、センサとは名ばかりで実際にはセンサバーの中に入っている赤外線LEDから出た光をWiiリモコンで受け取ってリモコンの向きを検知しているので、赤外線を出すものであればなんでもセンサバーの変わりにできます。
Wiiのセンサーバーはろうそくで代用可能 - Engadget Japaneseならば、なんでもいいんじゃないの?と思って赤のLEDをセンサバーに見立ててWiiリモコンが使えないか試してみたけどさすがにふつうの赤のLEDでは代用できず。秋葉原で950nmをピークに持つ東芝の赤外線LED(スペックシートは行方不明...)を買ってきました(ちなみにピークは950nmでなくても920~970nmの範囲では問題なく動作しました)。
それで作ったのが下の写真の赤外線LED throwiesです。
赤外線は目に見えないのでまったく光ってるように見えませんがこれで光っています(デジカメは赤外線の波長にも感度があるので映るのですが、そんなにはっきりとはうつりません)。

きれいに撮れてないものの、画面の中にある黄色い■がWiiリモコンのIRセンサを認識している証拠でWiiリモコンを動かすとマウスが動いてボタンを押せばクリックできるので完全にマウスの代わりに使うことができます(ドラッグアンドドロップとかはできなかったかも)。
赤外線LED throwiesはほんもののセンサバーと違ってテープでどこにでも貼ることができるので、いつでもどこでもWiiリモコン用のセンサバーとして使えます。プレゼン前にスクリーンの下に貼っておけばスクリーンをレーザーポインタで指し示す感覚でマウスを動かすことできるでしょう!
ちなみにwindowsでもWiinRemoteでWiiリモコンをマウスの代わりに使えるそうなので、赤外線LED throwiesと組み合わせてWiiリモコンで指し示しながらのプレゼンが可能です。
comments